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研究論文紹介
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2017年度 学部学生: 京都府長岡京市における竹林の管理・経営の実態と今後について(青塚風花) 市街地の小規模緑地において周辺の環境が鳥類相に与える影響(貴瀬翠) 北山杉を使ったクラフトの流通の現状と課題(埴岡千尋) 安曇川霞提遊水地の土地利用変遷(水谷柊輔) 修士課程学生: 都市公園の収益事業運営の現状と課題に関する研究(後藤田涼希) 屋上面における種子供給ポテンシャルの測定に関する研究(菅野貴大) ホンモンジゴケ(Scopelophila cataractae (Mitt.) Broth.)の 光合成と銅イオン濃度との関係および自生地での生育実態(家倉凌) 博士課程学生: 京都の寺院庭園における白砂景観の保全に関する研究(張平星) 京都府におけるササ資源の持続的利用に関する研究(東口涼) 高速道路法面における長期的な植生の変遷に関する研究(小宅由似) |
2016年度 学部学生: 大津市比良山麓の里山における外国人住民の景観認識(清島優花) 夏季オリンピック開催都市における緑被面積の変化と大会の整備方針の関係について(新村航輝) 都市の緑地環境に関する心理的・経済的評価−京都市の公園・神社を事例として−(森開汰) 伊根町舟屋集落における森林の利用と景観に関する研究(森田椋也) 修士課程学生: モウソウチクに関する光合成速度の日変化及び季節変化の特性解析(大谷悠巴) 伊庭内湖周辺の土地利用・管理状況と鳥類の生息状況の関係(川上哲平) 京都市における世界文化遺産バッファーゾーン周辺の景観の変遷(河村清美) 2015年度 学部学生: 東近江市伊庭における昭和期の生業と文化的景観との関わり(岡晴子) 唾液アミラーゼ活性を用いた日本庭園のストレス緩和機能の評価(菅野貴大) 遅延蛍光による4種の蘚類の乾燥耐性の評価(家倉凌) 修士課程学生: 気仙沼「リアスの森BPP」におけるバイオマス材の持続的供給に関する現状と課題(大崎理沙) 修学院離宮景観林における植生の現状と課題(岸田洋弥) 京都市街域におけるケヤキ、エノキ、ムクノキの分布の変遷(木村元則) イギリス・Cotswold地域におけるRights of WayとNational Trailの管理(山本裕実子) 博士課程学生: Forest resources utilization in Korean-Chinese ethnic minority villages, from the perspective of landscape conservation(FAN, Lei) 2014年度 学部学生: 東近江市伊庭周辺の土地利用と鳥類の生息状況(川上哲平) 兵庫県豊岡市田結地区における明治後期以降の里山の変遷の解明(河村清美) 唾液アミラーゼ活性に基づく日本庭園の癒しの効果の評価(熊澤真奈) 大津市守山地区における守山石の分布の利用に関する研究(後藤田涼希) 修士課程学生: 不妊化操作を用いたアメリカザリガニの個体数抑制に関する研究(大野秀輔) 京都市中心部の町家庭園群にみる緑地としての分布と変遷及びその質的評価(新野彬子) 放置竹林の現状およびその整備コストに関する研究(三好京子) 中国・重慶永川区における農家楽実態調査に基づく景観保全意識に関する研究(張美琴) 2013年度 学部学生: 里山・里海ライフスタイルの被災時危機適応力に関する研究(大崎理沙) 京都盆地周縁の森林における獣害の実態と寺社における対策に関する研究(岸田洋弥) 都市公園の指定管理者制度における評価とフィードバックに関する研究(中村亮) みちのく潮風トレイルの意義とその実現に向けたトレイルの利用に関する研究―南三陸町を事例として―(山本裕実子) 修士課程学生: 京都市における街路樹のi-Treeを用いた環境効用評価(正田佑) 京都府木津川市の樹林化工法施工地における18年後の生育状況及び環境の解析(小宅由似) 宮津市上世谷地区の耕作放棄水田における植生と水環境の関係(麓慎太郎) 京都寺院における白川砂の利用に関する研究(張平星) 京都祇園祭に用いられる植物資源とその調達の現状および変遷に関する研究(東口涼) カスミサンショウウオの生息環境適合度モデルの妥当性評価と代替モデル構築に関する研究(吉岡憲成) 博士課程学生: チュウゴクザサの開花,更新過程に関する生態学的研究(阿部佑平) 2012年度 学部学生: 京都市「街路樹サポーター制度」を通じて見る人々と街路樹の関わり 方(窪田孔明) 京都市中心部における「通り庭」型公開緑地の空間特性と環境が利用者 に与える影響(新野彬子) 薪ストーブによる森林資源の利用可能性とCO2排 出削減量の推計−京都市松ヶ崎エコ学区を事例として−(三好京子) 修士課程学生: 丹後半島から京都市内へのササ葉流通の現状と可能性(板垣智美) 京都市の都市緑地におけるタチツボスミレの遺伝的多様性の評価と保全(藤 馬裕一) 絶滅植物種の標本記録に基づく環境変遷評価の試み(西 村大志) 博士課程学生: A study of the cultural landscape transition on the Oguraike floodplain, Kyoto (京都市巨椋池における文化的景観の変容過程に関する研究)(康 寧) 2011年度 学部学生: 東日本大震災における神社と社叢の避難所としての利用に関する研究(岡 田文亜) 面積と質のトレードオフを考慮した奈良県吉野山の桜景観に対する観 光客の選好の分析(原田洋介) 吉野山における桜景観の歴史的変遷とその要因(東 口涼) 宮津市上世谷集落における大フケ湿原及び耕作放棄水田の植生構造(麓 慎太郎) 修士課程学生: カザフスタン東部イリ川下流域における大規模灌漑農地開発とデルタ 植生の変遷に関する研究(上原翔吾) 動物園・水族館による在来種保全の現状と可能性(加藤郁理) 日吉大社の神饌における明治期以降の献進主体および生物資源の変遷(那 須将) 送電線下の定期的な伐採管理が動植物に与える影響−里山管理の代替 としての意義の検討(南佐和壱) 博士課程学生: Development of methodology for evaluating structural properties in urban forests using airborne laser scanning through an area-based approach (航空レーザスキャナを利用したエリアベース法による都市林の林分構造評価法の開発)(伊尾木慶子) Estimation of parameters of urban forest stand structures using airborne LiDAR (航空機LiDARを用いた都市林の構造に関するパラメータの推定)(佐々木剛) 2010年度 学部学生: 久多の景観に関するステークホルダーの景観認識(板垣智 美) 滋賀県高島市湧水河川のバイカモ保全に向けた生育環境に関する研究(藤 馬裕一) 西の湖における植生管理がヨシ群落および希少植物に及ぼす影 響(西村大志) 近江舞子沼を事例とした琵琶湖の内湖ランドスケープの変容(吉 岡憲成) 修士課程学生: 宇治川左岸向島地区河川敷の環境デザインとその評価(菊 池俊平) 京都市大文字山における送り火行事継承のためのマツ林管理の 方向性について(高橋温子) 京都市の生産緑地の現状と公益的機能に関する意識(古 橋亜耶) 2009年度 学部学生: 生息地保全・渡り経路確保に向けたダルマシアン・ペリカン滞在分布域予測(上原翔吾) 経済評価手法を用いた住宅購入検討者の庭園に関する意識についての研究(加藤郁理) 賀茂別雷神社における神饌に用いられる生物資源の特徴とその供給形態(那 須 将) 管理されている送電線下の植生に関する研究(南 佐和壱) 修士課程学生: 琵琶湖湖底土中の埋土種子に関する研究(小田龍聖) 名勝清風荘庭園の作庭過程と歴史的変遷−住友史料館所蔵清風荘史料を基として(杉田そらん) A new utilization of urban green space for spiritual care of cancer patients by integrated medicine(中右麻衣子) 芦生研究林におけるナラ枯れを含む枯死木の分布とその拡大(矢野裕美子) 2008年度 学部学生: SPAD値および樹幹表面温度によるソメイヨシノの活力度評価(上田信行) 氾濫原の自然再生事業のプロセスに関する事例研究−巨椋池氾濫原への適用に向けて(菊池俊平) 巨椋池氾濫原における自然再生シナリオの検討に向けた土地被 覆・土地利用の変遷の空間的分析(坂元大樹) 大津市における市民園芸活動への支援施策の運用実態と評価(古 橋亜耶) 修士課程学生: ガン類の渡りの中継地である図們江(豆満江)下流域敬信湿地の重要性に関する研究(大槻宮子) 地上型レーザースキャナを用いた名勝清風荘庭園の借景復元に関する 景観シミュレーション(早瀬真弓) 農村ランドスケープにおける小規模な神社林が鳥類の生息環境に 果たす役割(細垣彩加) アラル海旧湖底域における塩生木本植物群落の分布規定要因推定と潜在分布域予測(松村たまき) 2007年度 学部学生: ヤマザクラの活力度診断指標に関する研究 〜樹幹表面温度・樹液流速度・樹幹半径変動を用いて〜(上田佳史) 国際宇宙ステーションにおける「植物のある宇宙庭」実現に向けての予備的 研究(小田龍聖) 日本林制史資料からみた江戸時代の上賀茂神社社領の森林管理(杉 田そらん) 都市緑地における次世代型統合医療の心身への影響(中右麻衣 子) 修士課程学生: Estimating Stand Volume in Urban Forest Using Airborne Laser Scanner(伊尾木慶子) エネルギー問題に関する環境教育体験プログラム実施による中学生の 知識・態度・行動の変化について(小寺広晃) 郊外住宅団地における高齢者の地域施設の利用とその要因に関する研究(森 大顕) 京都市域の学校ビオトープにおける水辺空間の管理と植生の関 係に関する研究(吉村和也) 博士課程学生: 明治期以降の都市近郊農村における里山ランドスケープ形成に関 する研究(堀内美緒) 2006年度 学部学生: 大阪万博記念公園におけるがん患者を対象とした統合医療の効果に 関する研究(上嶋拓哉) 大阪府クールスポットモデル事業における壁面緑化工法の評価(田 澤 茜) 大アラル海旧湖底域における植物群落分布に関する予備的研究(松村たまき) 江戸中期の社家日記に見られる下鴨神社糺の森の維持管 理―近世以降の景観変化との関わり―(吉田早織) 修士課程学生: コウノトリ米購入者の地域環境理解に関する研究(鵜飼剛平) 公園愛護会の活動継続プロセスについての研究−矢元台公園管理会におけ るケース・スタディを通して−(碓井 彰) 非商品空間論序説―都市オープンスペースの現代的位相―(中 村 拓) 琵琶湖西岸の里山地域における住民の景観認識に関する研究(松 島洋介) 博士課程学生: (大石善隆) 2005年度 学部学生: 都市における交流の場としての寺院の類型化と現状把握(森 大顕) 京都市平野部における河川及び水路の変遷についての 定量的分析(吉村和也) 修士課程学生: 空間回帰モデルを用いたダルマガエルの生息環境モデリング(石 間達也) 施工後30年経過した大規模造成樹林地の評 価に関する研究(佐々木剛) 沿道コミュニティからみた街路樹の意味−京都市商 店街の事例研究(佐々木千枝) 京都市市街地住民による町家再生店舗の評価(西 澤大介) 博士課程学生: 草本植物からみた都市内孤立緑地の保全と創 出(今西亜友美) 2004年度 学部学生: 砂防指定地の小河川における魚類群集と生息環境の関係(鵜飼剛 平) 大型風力発電施設に対する周辺住民とビジターの景観評価構造の比 較(大岸万里子) 高山における登山道の荒廃要因の分析(竹口亜希子) 街路及びその境界領域における人の滞留行動とエッジの関係(中 村 拓) 修士課程学生: 薄層屋上緑化における水分動態について(磯田一岳) ヤマザクラの活性度診断に関する研究(里村明香) 都市緑地計画のための景観の連結性を評価する方法に関する研究(董 建軍) 高密度レーザースキャナによる森林構造パラメータの抽出(萩 原 篤) 明治後期の日記にみる滋賀県志賀町の山林資源利用に関する研究(堀 内美緒) 博士課程学生: 都市緑地の保全と創出における鳥類の生息環境適合度モデルの 応用(橋本啓史) 2003年度 学部4回生: 大津市北部におけるダルマガエルのハビタットモデル分析(石 間達也) 屋上緑化の経済評価(酒向俊治) 現代型商業町家における庭空間の役割(西澤大介) 葉の物理的性質と樹木葉擦れ音の周波数特性との関係(藤田 洋輔) 京都市内の孤立緑地におけるセミのハビタット分析(右田将 士) 修士課程学生: リモートセンシングによる植生モニタリングにおける代替熱慣性 特性値(ATRN) の有効性について(杉本香葉子) 博士課程学生: リモートセンシングによる植生の渇水ストレス状態の計測(今 西純一) Studies of Mirei Shigemori's Approach to the Renewal of the Japanese Garden Culture(Christian Tschumi) 中山間地域における観光レクリエーション地域の形成及び課題に関する研究−三重県中部地域を事例として(卞 載然) 2002年度 学部4回生: 桂離宮庭園・飛び石におけるゆらぎの研究(出野智之) 京都市内孤立林の木本植物とシダ植物の種多様性に及ぼす人為的撹乱の影響と保全に関する研究(里村明香) アオバズクを指標種とする市街地における緑地管理のあり方に関する研究(澤 邦之) 彫刻家(イサム・ノグチ)が造った公園の特殊性分析(萩原 篤) 1930年から1960年代における里山ランドスケープの空間構造−滋賀県志賀町の2集落を事例として(堀内美緒) 修士課程学生: GISを用いた野生生物保全戦略策定のための現状分析(嶋林ゆう子) アトリウム内光環境のシミュレーションによる樹木の生育評価(中村武和) 大径木根回し直後の生育モニタリング(林佑有子) 里山における人工ギャップ創出後に出現する木本植物のダイナミックスに関する研究(牧野亜友美) 河畔マダケ林林床における光ストレス耐性型常緑多年生草本のすみわけと林内環境(森下智美) 博士課程学生: 阪神・淡路大震災後の白地地区における都市オープンスペースコミュニティの関わり(浅野智子) 「国民公園」における公共空間の意義に関する史的研究−その公共性と精神性(井原 縁) 環境計画・デザインにおける住民参加プログラムの有効性に関する研究−公園整備等の公共事業を辞令として(佐藤正吾) 2001年度 学部4回生: スギ、ヒノキ樹皮を原材料とした土壌改良資材の性能について(杉 本香葉子) 大規模造成樹林地における林床植生の多様性(松井理恵) 屋外広告物の有無による都市景観の変化についての分析(福井裕明) 斜面地に展開する路地景観の特徴についての研究−京都市左京区吉田神楽岡町を事例として(新里栄太) 埋土種子を含む表土を利用した緑化工法の評価に関する研究(石田匡 憲) 降雨による大仙院の石組み庭園の印象変化に関する研究(村田周一) 天然芝グラウンドがもたらす効果−スポーツ環境を考えるきっかけとして(鈴木哲史) 修士課程学生: 共同の庭づくり活動における楽しみと課題について−尼崎市老人福祉センター鶴の巣園「園芸サークル」を事例として (小野宏次) 住民参加型小広場整備の地域コミュニティに及ぼす影響に関する研究−京 都市地域コミュニティひろば整備事業を事例として (中塚高士) 野生魚類の生息環境としての園池(伊藤早介) 京都市街地における鳥被食散布植物の生育適地の推定(故選千代子) 2000年度 学部4回生: 演劇空間という観点からの庭園と人間の関係(嶋林ゆう子) 並木道の嗜好性に関する研究−写真を用いたアンケート調査による分析(林佑有子) ヒノキ林化した里山二次林の除間伐にともなう遷移初期の実態について(牧野亜友美) アトリウム内植栽と屋外植栽の光合成特性の比較−愛知県緑化センターを事例として(中村武和) 修士課程学生: 日本の屋上庭園における利用者の空間嗜好性の探求(西村奈都香) 農村地域における住民の水田景観評価に関する研究−京都府加茂町を事例として(柳原季明) 1999年度 学部4回生: 樹木画とSD法を用いたヒトの樹木に対するイメージ構造の分析(上田 仁) 京都市近郊二次林における植生管理後の階層構造の変化について(故選千代子) 京都府立植物園の今後の役割への考察−植物園は何ができるか(中井邦子) 修士課程学生: 団地の建替えに伴う緑を中心とした住環境の変化と住民意識に関する研究(石黒敏規) 「国民公園」京都御苑の設立と展開に関する研究(井原 縁) ケヤキ街路樹に対する沿道住民の保存意識について(中村直嗣) 建築行為における建築理論と建築空間の乖離および建築行為の可能性に関する研究−ラ・ヴィレット公園の事例として (夏目英行) 博士課程学生: 京都市近郊林における野生ツツジ群落の動態および保全と復元に関する研究(森本淳子) |